トレーニングメニュー
講師・ゲスト紹介
映画24区トレーニングの講師陣をご紹介します。今後は様々な分野の講師やゲストが増えていく予定です!
講師
映画24区代表・映画プロデューサー
三谷一夫
1975年兵庫県生まれ。映画24区代表・映画プロデューサー。関西学院大学を卒業後、東京三菱銀行にて10年間、エンタテインメント系企業の支援などを担当する。2008年「パッチギ!」「フラガール」を生んだ映画会社の再建に参加。2009年に「映画人の育成」「映画を活用した地域プロデュース」を掲げて映画24区を設立。最近のプロデュース参加作品に『21世紀の女の子』や全国の自治体とタッグを組んだ『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズなど。著書に「俳優の演技訓練」「俳優の教科書」(いずれもフィルムアート社)がある。映画24区が運営する「映画24区トレーニング」において、2020年10月より「脚本読解力」「映画教養力」の強化を中心とした俳優向けのオンラインサービスを開始。
俳優・演技トレーナー
本家徳久
社会人を経て小劇場で活動開始。ストレートプレイ・アングラ・コント等経験後、2010年韓国人演出家李潤澤氏の「息の演技WS」に参加。翌年渡韓、李氏の劇団・演戯団コリペで短期演技訓練に参加。同年ガマゴル劇場でキム・セイル氏の演出作品「秋雨」に出演。キム・セイル氏の独自メソッドと演技トレーナーに感銘を受け師事。2013年世 aml所属。毎年海外公演に出演、俳優として高い評価を得ている。
俳優・演技トレーナー
鈴木みらの
2005年、宝塚歌劇団入団。2011年に退団するまで、6年間雪組に所属。その後、大阪で開催された李潤澤氏のワークショップを経て、『小町風伝』(大阪/韓国公演)に出演。韓国演劇に興味を持つ。2013年世 amI所属。俳優・スタッフとして、ほぼ全ての作品に関わる。
俳優・演技トレーナー
キム・セイル
俳優・演技トレーナー/韓国・釜山生まれ。2001年韓国・慶星大学校演劇映画学科卒業。1997年韓国にて自ら立ち上げた演技訓練所「Seil's academy」にて若手俳優を育成。その多くが映画、舞台で活躍中。文化庁の「海外芸術家招聘研修員」として2003年来日。日韓の演劇、映画に多数出演。東京大学大学院にて俳優の演技論に関して修士学位を取得。同大学院博士課程単位取得満期退学。現在は俳優活動の傍ら、日本の俳優育成や日韓演劇・映像のプロデュースも手掛ける。Miryang Summer Art Perfomamance Festiva2012で作品賞受賞。劇団“世 amI(セアミ)”主宰。
映画監督
市井昌秀
1976年、富山県出身。劇団東京乾電池を経て、ENBUゼミナールに入学し、映画製作を学ぶ。2004年に初の長編作品となる自主映画「隼(はやぶさ)」が0第28回ぴあフィルムフェスティバルにおいて、準グランプリと技術賞を受賞。2013年には、初の商業映画「箱入り息子の恋」が公開。同年のモントリオール世界映画祭「ワールドシネマ部門」に正式出品。尾野真千子主演のドラマW「十月十日の進化論」はギャラクシー賞奨励賞を受賞。2017年『僕らのごはんは明日で待ってる』『ハルチカ』を監督。今、日本映画界で最も期待される若手監督の一人である。
映画監督
金田敬
1963年、大阪府豊中市生まれ。大阪芸術大学舞台芸術学科在学中より自主映画制作に没頭。卒業と同時に助監督となり、主に廣木隆一や石川均などの作品に就く。1991年監督デビュー。成人映画からTVドラマ、ビデオシネマ、一般作、教育映画まで幅広いジャンルの監督・脚本をこなす。主な監督作品には、『青いうた のど自慢青春編』『愛の言霊』『アンダンテ 稲の旋律』『愛の果実』『劇場版 びったれ!!!』など、。2016年映画24区制作協力『校庭に東風吹いて』を監督。
映画監督
滝本憲吾
1979年大阪府出身。吉本興業系の映像専門学校NCFで井筒和幸ゼミ第一期生として在学、井筒作品の現場に出て鍛えられる。 「ゲロッパ!」で初めて劇映画の現場に監督アシスタントとしてつく。以後、上京しフリーの助監督として、おもに井筒和幸、廣木隆一、中島哲也などの監督のもとで活躍。 2007年にはサディスティックミカバンド再結成にあわせて製作されたドキュメンタリー『Sadistic Mica Band』(監修:井筒和幸)で監督デビューした。 TVドラマ監督作も多く2014年『女はそれを許さない』(TBS 深田恭子主演)、2017年『スリル!~赤の章・黒の章~』(NHK 小松菜奈主演)など。
映画監督
吉田康弘
1979年大阪府出身。同志社大学卒業。井筒和幸監督作品『ゲロッパ!』(2003年)の現場に見習いとして参加し、映画の世界へ。その後、『パッチギ!』(2005年/井筒和幸監督作品)、『嫌われ松子の一生』(2006年/中島哲也監督作品)などの制作に参加。2006年、大竹しのぶ主演映画『キトキト!』で初監督。2013年『旅立ちの島唄~十五の春~』『江ノ島プリズム』『バースデーカード』など。最新作は『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』(2018年11月公開)。
映画監督
安田真奈
奈良県生まれ、大阪府在住。神戸大学の映画サークルで8mm映画を撮り始め、メーカーに約10年勤務の後、2006年、映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」の監督・脚本で劇場デビュー。第16回日本映画批評家大賞特別女性監督賞、第2回おおさかシネマフェスティバル脚本賞受賞。育児期間を経て、映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」(17年)、小芝風花主演・近大マグロの青春ドラマ「TUNAガール」(19年、ネットフリックス・ひかりTV配信中)の監督・脚本で撮影現場復帰。いずれもオリジナル脚本。脚本担当作品に「猫目小僧」(06)、NHK『やさしい花』(11)『ちょっとは、ダラズに。』(14)など。ほかに絵本『にじいろのネジ』(象の森書房)の文章を担当。
劇作家
オノマリコ
劇作家。神奈川県出身。東京女子大学文理学部哲学科卒。みずみずしい台詞と、時空間を飛び越える構成とを特徴とする。代表作は女子学生の四年間を描いた『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』、誠実な複数恋愛(ポリアモリー)を行う生活を描いた『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』。ほか、近年の作品としては舞台『野良女』、劇作家女子会。『人間の条件』(共同創作)、精華高校演劇部との共同創作「大阪、ミナミの高校生」シリーズなど。十代の人との作品創作や、エスノグラフィーの演劇化など、「劇作家が世界でできること」を考えながら活動している。『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』で第61回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。
これまで映画24区にお越しいただいたゲストの方々です!(50音順)
あ行
安倍照雄
安藤モモ子
池田千尋
石井裕也
井筒和幸
犬童一心
今泉力哉
大九明子
大藏教義
大崎章
大谷健太郎
大前玲子
沖田修一
か行
筧昌也
梶研吾
菊池清嗣
熊切和嘉
久保田傑
黒井和男
小池一夫
越川道夫
小林政広
是枝裕和
さ行
佐々部清
佐藤佐吉
佐藤秀峰
佐藤美由紀
鈴木謙一
た行
武正晴
田口トモロヲ
田中圭一
タナダユキ
谷口正晃
天願大介
戸田彬弘
冨永昌敬
豊島圭介
冨樫森
な行
中川龍太郎
中台あきお
永田琴
中野量太
中村義洋
鍋島雅治
西ヶ谷寿一
は行
橋口亮輔
橋本光二郎
林さとみ
林民夫
平山秀幸
深澤義啓
福山功起
藤澤浩和
ま行
前田哲
松岡周作
松田広子
水元泰嗣
御法川修
三原光尋
や行
矢崎仁司
安川有果
山田耕大
吉田大八
行定勲
ら行
利重剛
李正姫
李闘士男
わ行
渡邊孝好